【今日のテニスレッスン】ロブを上げると天井にあたるか、チャンスボールになるか

はじめに

今日のスクールはまったりの方のスクールです。

まったりの方と、がっつりの方の二つのスクールに通っています。

なので、カテゴリをよく見るとどちらのテニススクールを指しているかがわかります。

いつかそれぞれの特徴となんで2つ通っているのかを書いておこうと思います。

まったりの方の特徴いろいろありますが、一つ挙げます

まったりの方のスクールの特徴は、

コートが狭い。立体としてみても狭い。縦横の幅だけでなく高さも狭いです。

コート自体は規定通りなのですが、コートのライン外に全く余裕がありません。

例えば、ストロークだとベースラインの外側に余裕がないので、深いボールが来るとライジングで返さないといけません。

ただ、逆に言うとライジングのタイミングはつかみやすくなりますよ・・・

また、アングルを付けてサイド側に打つと取れません・・・・

頑張って取ろうとするとコート内で取ることになるので、高い位置で取る必要があります。すると全然力が入らなくて困っています。

ちょうど参考になる動画あり、何度も拝見しました。合わせてドロップと深いボールの打ち方の解説が自分好みです。

こういう揺さぶりよくやります。

なお、がっつりの方のスクールは広いです。その分運動量が必要なります。なのでレッスンもがっつりになってきます。

それでかっつりな方と表現しています。

今日の練習

また、スマッシュを打つためにはロブが必要なので、ロブも練習テーマになりますね。

甘いボールをスマッシュ決めるのは簡単ですが、決めるロブを前提としたスマッシュなので、打つ方は大変です。下がりながら打ったり、場所によってはハイボレーになりますが、緩く返すとチャンスボールを与えてしまいます。

実は、まったりの方のスクールですが、天井も低いのです。さらに天井にボールが当たるとアウト扱いというローカルルールが存在があります。

なので、ロブを上げる勇気がなかなかありません。

そういえば、がっつりな方のスクールは天井が高いので、普通に上げただけでは天井に着きません。

がっつりな方のスクール入ったころ、スマッシュ練習で高いボールを上げてもらうのですが、高すぎて、体がついていかず、思いっきり後ろにコケるという事故を起こしてしまいました・・・

フォーメーションは雁行陣で、初球のアプローチショットをロブで返して、相手に取らせない、相手は甘いロブは思いっきりスマッシュする練習です。

よくあるパターンと思うので練習必要なのですが、ロブ側からすると天井が低いので、うまく軌道に乗るようにコントロールしないと、相手のチャンスボールを与えてしまうことになってしまいます。

こんな感じ・・・画力あがりませんね

天井あたるとアウトです・・・まったりの方は。

終わりに

来週も引き続きやるみたいです。

もう少し、きつめなロブを打ってくれるようなので、あらゆる体勢からスマッシュを決める、という練習になりそうです。

おまけ

いつもは男性だらけで女性一名なクラスでしたが、今月から、合計3名になったようです。

何となく雰囲気が違う気がしています。14名Maxのクラスで13名男・・・体育会系ですね！

体育会系のノリもいいのですが、楽しく継続するには異性がいるというのもいい感じがします。クラスが上がると男性比率が上がるんですよね。