まったりスクール

【今日のテニスレッスン】狭いコートでエッグボール打つともはや取れません

はじめに

ともなり

こんばんは、ともなりです。

まったりテニススクール行ってきました。

まったりの方のスクールに行きましたが、少人数だったので、比較的がっつりやってきました。

今日はトップスピン

トップスピンをかけるには、ラケットを下に落として、振り上げる必要があります。

落ちてくる球に対して上にラケットを下から上げるスイングをするとスピンがかかります。

低いボールにトップの回転をかけると、鋭い放物線を描くことができたりします。

スピンはバウンドした後に上に上がるので、コートが狭いまったりの方ですと、必勝パターンになってしまいます。

まったりの方の必勝法

まったりの方のスクールはコートが狭いです。ワイドもストロークも狭いので、

アングルのショットと、トップスピン、特にベースライン上に落ちるエッグボールを打つと取れません。

アングルはサイドにスペースないですし、ストロークはあまり後ろに下がれません。

なので、スピンをベースライン手前にバウンドされると、ミスりやすいのです。

自分は、その場合はライジングで打ってしまいます。が、慣れていないので、ミスります。

後は、スライスで深く返すか、ドロップにします。

上からラケットをスライスの向きで返すということも考えられます。ボレーで頭の上に上げたラケットを下にスライスの向きで打ち返すイメージと同じです。

練習試合

いつもの練習試合です。

トップスピンの練習をしたため、ストローク戦になりました。

練習試合はダブルスなのですが、トップスピンは深く返さないと手前にいるボレーヤーの餌食になってしまうようです。

今日は、相手のボレーヤーの動きをよくみていたので、バックで相手のアレイコート側に打ち込むことができました。イメージです。

実は、自分がボレーの場合、上の図と同じく相手がバックで逆クロスになる場合、いつもより積極的にポーチにでます。割と取りやすいので、良くやります。

一方今回は相手も狙うと思い、ぎりぎりまで見たところ、やはりポーチに出そうになったので、打つ直前に方向を変えました。そして決まりました!

終わり良ければ総て良し🎾

ともなり

次回も楽しみます!