がっつりスクール

【今日のテニスレッスン】レットという用語を使いたくてしょうがないのです

テニスのコールに「レット」という言葉があります。

これは、やり直しを意味するわけですが、よく見る場面はサーブ時にネットにあたって相手のライン内のコートに落ちた場合、試合は継続ではなくやり直しになります。

サーブのやり直しです。ファーストサーブの場合はファーストから、セカンドの時はセカンドのやり直しです。

ネットにあたるわけですので、普通ならば「ネット」と言うと思うのですが、中途半端にテニス用語を知っているペンギンなだけに、「レット」と言ってしまいます。

そう言ってしまいたいお年頃なのです。

ともなり

が、だれにも気づかれません・・・

きっと、他にもこんな人いると思っています!いるはず・・・いてほしい・・・

今日はボレーがうまく決まらず

練習でボレーの打ち分けをしました。

がっつりの方のテニススクール。球出しが多いので、かごに用意しているボールがすぐなくなります。まったりの方はそんなに多くないです。ボレーの球出しで20、30球出してもらえるので、一度失敗しても修正しながら再チャレンジができるほどです。

ボレーの打ち分けは、深い浅い、左右の4か所に的があり、その場所に打ち分けるものです。

浅いボールはボレーとアングルを効かせたボレーが必要で、深めはコントロールと早さが必要となります。

①は手元に落とす形です。ドロップボレーで比較的打ちやすい箇所です。

②はまっすぐにボレーを狙います。手首が硬くてフォアで打つと詰まってしまいます。

③はフォアだと打ちやすい身体の向きをしていますが、バックだと逆側へのクロスなのでちょっと大変です。

④はフォアだとアングルで狙いますが、バックだと逆側へのクロスでかつ角度がつけづらいので少し逆側のスライス回転をかけて落としたりしています。

ともなり

僕の場合ですよ!あしからず

ストロークもうまく決まらず

ストロークはさらにダメで、準備体操レベルの球出しでもネットに引っかかってしまいます。

前回のまったりスクールでのスピンを意識してしまい、球の速さについて行けなかったのかもしれません。

身体の近くで取ってしまう感じになってしまいます。

振り遅れて、身体が後ろに沿ってしまう感じです。

できれば、前傾でパワーをボールに乗せつつ、回転をかけたいところです。

フォーメーション練習

がっつりスクールでは、試合というよりも試合形式のフォーメーション練習をします。

ほぼ試合ですが、サーブ後の球出しもコーチからなされるのでテンポがよく進みます。

つまり疲れます。

いつも悩むのかボレーの位置がネットから遠い場合、相手のボールをワンバンドで取るのか、ノーバウンドで取るのかです。

ワンバウンドだと、バウンドを待つので余裕が出ると思われるのですが、ライジング気味で返すこともあり、ミスってしまう可能性があります。

また、ノーバウンドだと届かない可能性があり、後逸してしまうなどのちょっと避けたい状態になります。

コントロールを重視

今日の練習は特にコントロールを意識しました。

相手の位置関係をみて、サイドへオンザラインのストレートを打ったり、ロブで抜くことを意識しました。

相手がうまいと、コントロールを重視したストロークはふつうにポーチで撃ち落とされてしまいます。

結構、悔しい・・・

ということで上下、前後、左右で揺さぶるため、いろいろな打ち方をします。

次回は、ちゃんとスピードとコントロールを両立できるように頑張ります!