今週はがっつりスクールです
今週ははがっつりスクールのレギュラーレッスンと振替レッスンに行ってきました。
記事更新が遅れてしまいましたが、先週のお話です。レギュラーレッスンは水曜日で、振替が金曜日です。
2月から3月の頭まで、感染症の影響で、レッスンをお休みしていました。
自分が感染していたわけではないですが、近しいところにいたので、自治体のルールにのっとり、確実に陰性とわかるまではこもっていました。
ということで、レッスンの消化ができずたまっています。
しかし、がっつりスクールの方は振替ができる期限がきまっているので、今期中に振り返る必要があるのです。
せっかくなので、レギュラー制について考えてみました。スクール生目線なのでご参考までに。
スクール生目線で書いていきます。
レギュラー制のいいところ
自分が住んでいるところの周りのテニススクールはほぼレギュラー制になっています。
レギュラー制の特徴は
毎週決まった曜日・時間に通う
といったところです。
このレギュラー制のよいところは、
- 決まった曜日、時間に行くだけなので、予約など必要がないこと
- インストラクターがいつも同じなので、自分のプレーの特徴を知っていること
- クラスメンバがいつも一緒なので、人見知りでも慣れれば気にならなくなる
です。
決まった曜日・時間に行けるのは、定期的な運動を強制的にするので、私にとっては便利な制度です。月額性のフィットネスクラブに行っていたときもなかなか継続できなかったですが、テニスはもう10年以上続いているので、この制度がはまったのでしょう。
また、インストラクターがいつも同じだと、自分の癖とか弱点とかわかるので、適切なアドバイスをもらえます。ただ最近思うのは、インストラクターはプロなので、初見でも癖も弱点もすぐわかる気がします。そうなると、後は相性ですかね。
最後のクラスメンバが一緒なのは、継続するのに一番重要な要素かと思います。レッスンの雰囲気が変わるし、もっと仲良くなると、スクール外でもテニスをする仲間になったりします。
こうなると、テニスをやめるきっかけを見つける方が難しくなってきます。
レギュラー制の悪いところは
一方悪い面もあるはずで、例えば決まった曜日、時間に行けない日があると思いますが、振替ができる制度もあるはずで、テニススクールも個人へのサービスなので、通いやすい制度は採用していると思います。
インストラクターやクラスメンバとの相性が悪ければ、クラスを変える選択肢もあります。
それでもマッチしなければ、やめるという選択になってしまいますね。残念ですけれど。
でも、ムリして続けるより良いことです!
せっかく始めたテニススクールなので、楽しく継続していきましょう!